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  4. 【LINE】女友達との2ショットアイコンに潜む“セコイ”自己演出法とは?

LOVE

2017.07.05

【LINE】女友達との2ショットアイコンに潜む“セコイ”自己演出法とは?

今や欠かせないコミュニケーションツールとなったLINE。自身で設定するアイコンには、その人の性格や願望など、さまざまなキャラクターが反映されるもの。そこでLINEアイコン研究所連載では、さまざまなLINEアイコンの分析をしていきたいと思います。

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研究対象:LINEアイコンが【女友達との2ショット】


(c)shutterstock.com

今回取り上げるのは、女友達との2ショット写真をアイコンにしている女性です。

自分のLINEアカウントに自分以外の人との2ショットを設定している人がたまにいますよね。ほとんどのケースが女性と思われ、男性でこの手のアイコンの人を私は見たことがありません(例外として自分の小さな子供との2ショットはありました)。
これは女性特有の心理がもたらした結果のアイコンだと思われます。もちろんこれはFacebookなど他のSNSでも同様にあります。

今回は2ショットは2ショットでも、彼氏と2ショットパターンではなく、<女友達との2ショット>をアイコンにする女性の心理について分析していきたいと思います。


(c)shutterstock.com

そもそもなぜ自分のアイコンなのに、自分一人で映らないのか。それはある効果を狙っているのです。

2ショットアイコンにすることで得られる効果とは?

その効果とは、<自分一人では演出できない自分を演出するため>。つまりは一緒に映っている友人は<撮影小道具>なわけです。

ではいったいどんな演出方法なのか。3つの演出が考えられます。

■演出効果1:リア充を演出

これはハワイの海をバックに、とかブランド物の時計を映り込ませてといった手法と同じですが、より<いいえ、私はそんなつもりありませんけど、これってリア充なんですかね?>という“すっとぼけ感”、“きょとん感”が深いです。
このように<LINEのアイコンに一緒に登場しちゃうほど仲のいい友達が私にはいる>、という演出をする人は、<おひとり様万歳>的なちょっとこじらせ気味の人とは真逆の、ある種すがすがしいまでのバカっぽさ、素直さ、可愛げが感じられますので、異性や年配女性から好感を持たれるでしょう。
しかしある程度の年齢以上(アラサー以上)でこの手の演出を恥ずかしいと思わない女性は、幼稚、かつ客観性の欠如を感じ、ちょっとお友達にはしたくないと思ってしまいますね。まぁ向こうも私なんかとは友達になりたくないでしょうけどもね。

■演出効果2:美貌を強調

これは<自分より明らかに容姿が劣った友人>を横に並べることで、より自分の美しさを目の錯覚で増幅させる効果を期待しています。
さらには自分の顔のコンディションは最高潮、なのに友人は半目だろうと顔がてっかてかだろうとおかまいなし、なんていうひどい写真もまれに見受けられますよね。
もはや友人は踏み台でしかありません。その友人のなんと滑稽で哀れなことか! ううう、泣けてきます。私が代わりに泣いてさしあげます。ああ頼まれてなかった!
自分の容姿に自信のないみなさんは、この悪魔のような女友達に利用されないよう、十分警戒しましょうね。

■演出効果3:美貌の友人がいることを主張

誰の目から見てもものすごーい美人と2ショットで映っている写真をアイコンにしている女性がいませんか? 明らかに本人のほうが劣っているのが丸わかりなのに、まったく気にしてないというかむしろそれが目的ともいうか。
周囲に「私の友達って美人ばっかなんだよね」などとよくわからない自慢話をする女性ってわりといますよね。このパターンのこじらせ方をしている人は意外に多いんじゃないでしょうか。そんな人がやりがちなアイコンがこちらです。
彼女たちは美人を神格化しているのです。美人=神のようなもの。そんな神から私は慕われている、という自分が好きなのです。
この根っからの信者体質の女性は、自己犠牲精神にあふれている人が多く、そこに生きがいを感じるので、恋愛傾向としては<ダメンズ好き>が多いことが予想されます。私ってなぜかダメンズばかり引き寄せる、という女性がいたとしたら、その人は<美女好き>でもありませんか? 美女への偏向的な崇めをやめれば、結果としてダメンズ好きも治るかもしれませんよ。


(c)shutterstock.com

次回もさまざまなLINEアイコンを研究していきたいと思います。

初出:Kireide

吉田奈美 writer

女性誌を中心に、タレントインタビュー、恋愛企画、読み物企画、旅企画、料理企画などを担当。著書に『恋愛saiban傍聴記』(主婦の友社)も話題に。

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